今回は闇マリク・表マリクが使っていたカードを、それぞれ分けて紹介していきます。
闇マリクがバトルシティ編で使用したカード一覧
モンスターカード
ラーの翼神竜
マリクが持つ神のカード。最終形態は不死鳥の姿で、マリクはこの「不死」をテーマにデッキを組んでいました。
地獄詩人ヘルポエマー
城内戦で使用されたカード。墓地にいる間相手の手札からカードを1枚ランダムに捨てる効果を持ちます。
城之内はこの効果で「人造人間サイコ・ショッカー」を墓地に送られてしまいましたが、後にこれを利用しクイズの効果でサイコショッカーを特殊召喚しました。
処刑人マキュラ
バトルシップの舞戦で使用しました。OCGでは、その強力なモンスター効果ゆえ長い間禁止カードとして扱われてきました。
しかし2020年の4月以降はテキストが変更され制限カードに復帰しています。
ダークジェロイド
バトルロイヤルにて使用されたカード。攻撃力を下げる効果を利用し城之内の「鉄の騎士ギア・フリード」を攻撃しに行きました。
しかし、悪魔のサイコロを使われて反撃されています。
ドリラゴ
バクラ戦・城内戦で使用されたカード。ロケット戦士に弱体化されましたが、遺言の札の効果に利用しています。
ニュードリア
バトルロイヤルにて使用。海馬のブラッド・ヴォルスに攻撃を仕掛け、わざと破壊されました。
それにより「フィールド上のモンスター一体を破壊する」と言う効果を発動。さらに痛恨の呪術と合わせて城之内に戦闘ダメージを移したため、マリクは戦闘ダメージを受けずに済んでいます。
ボーガニアン
決勝戦の闇遊戯戦で使用。ディフェンドスライムによって破壊されるのを防ぎながら、ボーガニアンの効果で遊戯に1200ポイントのダメージを与えました。
万力魔神バイザー・デス
舞戦・城之内戦で使用されました。特に城之内戦では、ラヴァ・ゴーレムと一緒に城之内を苦しめています。
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム
城之内戦で城之内のフィールドに特殊召喚したモンスター。
攻撃名はゴーレム・ボルケーノです。
プラズマイール
ラヴァ・ゴーレム、万力魔神バイサー・デスとともに城之内を苦しめたカード。アニメでは「機械複製術」で3体に増殖しています。
魔法カード
機械複製術
城之内戦で使用。原作では万力魔神バイザーですを、アニメではプラズマイールを増殖させています。
痛恨の呪術
バトルロイヤルでマリクが城之内にダメージを与えたカードですが、後に城之内の墓荒らしによって利用されています。
その時使用された痛恨の呪術の効果によって、マリクはライフポイントが0になってしまいました。
罠カード
邪神の大災害
城之内戦で使用。「棺桶売り」の効果で城内に大ダメージを与えようとしましたが、サイコ・ショッカーの効果によって失敗に終わっています。
拷問車輪
舞戦・城之内戦で使用されました。城之内戦では、ロケット戦士の動きを封じています。
メタル・リフレクト・スライム
決勝の遊戯戦で使用され、リバイバルスライムと融合しました。さらにディフェンド・スライムとのコンボで、強力な壁モンスターとして使われています。
聖なるバリアミラーフォース
闇マリクのデッキにはあまり似合わないカードですが、バトルロイヤルで使用しました。
表マリク(人形)がバトルシティーで使用したカード一覧
モンスターカード
オシリスの天空竜
表マリク(人形)が切り札として使っていたカード。遊戯が初めて戦った神のカードです。
遊戯は追い詰められ負ける直前で海馬に励まされ、バスター・ブレイダーを軸にしたコンボで見事勝利しました。
リバイバルスライム
ディフェンド・スライムとのコンボで遊戯を苦しめました。しかし最後にはその効果を逆手に取られ、逆転負けしています。
魔法カード
無限の手札
手札の枚数によって攻撃力が上がる「オシリスの天空竜」を補助するためのカード。遊戯に大きなプレッシャーを与えました。
生還の宝札
リバイバルスライムとのコンボで、手札を大量に増やしたカード。遊戯を苦しめる無限ループの軸となったカードです。
罠カード
ディフェンド・スライム
リバイバルスライムとのコンボでオシリスを守ったカード。決勝戦ではメタル・リフレクト・スライム(リバイバルスライムと融合した姿)に合わせて使っています。